こんにちは。20代同棲カップルのTaRii(ターリー)です。
この記事では、同棲カップルのベットの選び方をマットレスとフレーム別に紹介させていただきます。
ベットは毎日使うので、つい選ぶ際も慎重になってしまいますよね。まずはベットを選ぶ際のポイントを抑えることが大事です。
まずはこちらの記事をご覧ください。
マットレスやベットフレームは色々機能があって、何を重視したいいかわからない。高反発、低反発は何が違うの?など迷われているかと思います。
同棲カップルに向けたベットのマットレスとフレームの便利な機能性を紹介していきます。
マットレスの機能性
高反発と低反発とは?
簡単に言うと弾力の違いです。高反発は跳ね返るような弾力があります。それに比べ低反発は沈み込みます。
高反発は、適度に押し返す力があるため寝返りがしやすいです。良い姿勢を保ちながら眠ることができます。
ですが、通気性が良いため冬場には少し寒く感じることもありそう。
低反発は、横の体制の時にもフィットしてくれます。またやわらかさが気持ち良いです。
こちらは柔らかいので、腰痛持ちの人には負担をかけてしまうケースも。
高反発と低反発ではそれぞれメリット・デメリットがあります。お互いにどのような柔さがいいのか検討してみましょう。
私たちカップルは、高反発を使用しています。(彼女が腰痛持ちのため)低反発も使用していた時期がありましたが、体を支えてくれる高反発がフィットしました。
マットレスによって眠り心地が全然違います!現在使用されているマットレスと比較してみるのもいいですね。
お互いの状況を把握しよう
マットレスを選ぶ際、お互いの健康状態を把握するのは大事なことです。
たとえば彼女のように腰痛持ちだった場合、低反発で眠るのは体の不調の原因になりかねません。またスポーツをしているなど状況によって合うマットレスが変わります。
また眠り心地の良さも人によって変わるので、自分の好みを相手と共有しましょう。
体験してみよう
実際に店舗へ行って自分達好みの硬さを探すのがいいでしょう。
私たちも実際に何度も店舗へ訪れ、自分達に合うマットレスを追求しました。
実際に体験すると思っていた感触とは違うものもありました。実際に横になる体験をし、眠りやすさを探すのが一番良いでしょう。
カップルで選ぶとなると二人の意見が割れてしまうことも。ですが妥協せずに二人が納得のいくマットレスを探して体験してください。
フレームで重視すべき
ベットのフレームを選ぶ際に、あったほうがいい機能を紹介させていただきます。
コンセント
ベットのフレームにコンセントがついていると便利です。
携帯を充電したり、ライトをつけたりなどもできます。私たちはプロジェクターをコンセントに繋いで活用しています。
近くにコンセントがあると何かと便利です。
棚や収納
ベットフレームの下に収納がついているタイプや、横に棚がついているタイプなどがあります。
寝る前に読書するための本や寝巻きなどをしまうことができます。
私たちは棚付きを使用しています。寝る前まで使用するメガネや、ティッシュ、飲み物などを置くスペースになっています。
近くに置き場があることで、わざわざベットから下りなくてもいいんです!
照明
枕元に照明がついているベットフレームもおすすめです。
枕元にあることで夜中トイレに行く際にも少量の明かりで、照らすことができます。明かりも微小なのでパートナーを起こすことなく、使うことができます。
寝る前にはいつもこの灯りに切り替えています。ムード感のあるオシャレな雰囲気もでます!
スノコタイプがオススメ
ベットのフレームのマットレスを支える部分には、スノコタイプがオススメです。
マットレスは熱がこもりやすく、接触面がカビの原因になることもあります。ですがスノコタイプだと、下の部分に空気が触れることで、風通しが良くなります。
お掃除にも負担がかからず、マットレスを清潔に保てるのでスノコタイプがおすすめです。
寝心地のいいベット作りをしよう
いかがでしたでしょうか。マットレスにもフレームにもオススメの機能を紹介しました。
実際に体験したり、二人で話し合い納得のいくベットづくりができるといいですね。