こんにちは。沖縄20代同棲カップルのTaRii(ターリー)です。
同棲においてベット選びは大切な時間です。私たちカップルも同棲生活で一番時間をかけて選んだ家具の一つです。笑
睡眠は人にとって一番大切な時間といっても過言ではありません。快適なベットで、深い眠りにつけると仕事や私生活でもやる気100%で挑めますよね。
同じ寝室でベットを共有するとなると、どう選んでいいかわからない、、、。なんてことありますよね。
今回は、ベット選びのポイントを簡潔にまとめました。私たちが実際に使っているベットの大きさなども一緒にご紹介させていただきます。
ベットを選ぶ際に決めておくポイントを3つ紹介します。
サイズを選ぶ
ベットには5種類のサイズがあります。小さいサイズからシングル・セミダブル・ダブル・クイーン・キングです。この中から自分達に合ったサイズを選びましょう。
サイズを選ぶ際にすべきことは、寝室のスペースを確保することです。部屋の大きさによってベットを置くスペースが変わるので、まずは部屋の間取りを確認しましょう。
部屋の間取り別にオススメのサイズが変わるので、参考にみてください。
1DK〜1LDKの部屋
こちらの部屋にオススメなのは、セミダブルとダブルの2種類です。この部屋の間取りでは、なるべく小さなベットを選ぶと良いでしょう。
・セミダブル(120cm×195cm)
費用を安く押さえたい方にオススメです。このサイズは一人用としても使われることの多いサイズです。
私たちも1DKの部屋に住んでいた時、セミダブルのベットを使用していました。(ちなみに彼180㎝、彼女160cmです。)
二人とも日本人の平均身長よりは少し高めですが、使用可能でした。
ですが寝返りはしにくいので窮屈な思いは多少あります。 ですが冬場は距離が近い分、暖かく過ごせました。
・ダブル(140cm×195cm)
こちらのサイズは二人でくっついて眠るのにちょうどいいサイズです。同棲カップルに一番使われているサイズです。
大き過ぎず小さ過ぎず、程よい距離感で眠ることができます。ベット選びで迷っている方は一度こちらのサイズを試してみてもいいかも。
ですが経験から言うと、こちらも寝返りは多少しにくいです。私たちが大きなせいもありますが。笑
小柄な方や細身の方には寝返りもしやすいのでオススメです。
この間取りに置ける上限としてはダブルが一番大きなサイズです。
2DK〜2LDkの部屋
こちらの部屋にオススメのサイズは、クイーンとキングサイズです。ある程度ゆとりのある間取りで寝室の確保もできるため、大きめのベット選びができます。
・クイーンサイズ(160cm×195cm)
このサイズは、私たちが現在使用しています。寝返りも楽にすることが可能で、快適に眠ることができます。
私たちカップルが一番オススメのサイズです。セミダブルから40cmも大きくなると、大の字で眠りたい時でも、自分の空間を作って眠ることができます。
ただサイズが大きいので寝室の間取りと相談することが必要です。
・キングサイズ(180cm×195cm)
ベットで一番大きなサイズです。セミダブルの2倍の大きさです。
快適に眠ることができ、一人で眠りたい方にはオススメです。ベットに十分な広さを求めている方にもピッタリです。
寝返りが大きな人もこのサイズであれば、落ちる心配ありませんね。
こちらはかなり大きなサイズになるので、寝室でも置けない間取りもあるかも。
寝相を把握する
相手の寝相や寝返りのクセを把握するのは大事なことです。
寝相がすごい人であれば、ベットから落ちない大きさを選んだり、ない人では小さいベットでも快適に過ごすことができるからです。
私たちカップルの場合、彼女の寝相が本当に悪くて、、、。笑 なのでセミダブル時代は彼が壁に追いやられていることも多くありました。
現在のクイーンサイズに変えてからは、寝相を打っても二人とも快適に眠れます。
まずは相手の眠る時の癖を確認し、自分達に見合った大きさを選びましょう。
予算を決める
ベットの価格は安いもので3万から高いもので何百万と大幅に変わってきます。
そのためにまずは予算を決めましょう。ベットを買う際に、フレームとマットのセットを買うのか、別々で買うのかによっても値段は変わってきます。
またベットは長年使うものを買うのか、買い替えを考えて買うのかによっても予算は変わってきます。
私たちは、家具の中でベットに一番お金をかけました。長期間使うためと、睡眠をいかに快適にに過ごせるのかということを重視した結果です。
マットとフレームを別々に買い、予算は20万以内で購入を決めました。
それぞれの重視するポイントを確認しながら決めると良いでしょう。
二人に合ったベットを選択しよう
いかがでしたでしょうか。ベット選びは大事な時間なので、しっかりと時間をかけて選びましょう。
まずは、寝室の間取りを考えサイズを選び、相手の寝返りのクセの把握、そして予算を決める。
この3つのポイントを確認し、二人に合ったベットを選択しましょう。